省エネ改修工事「ボスコの省エネ…
裏の水路で水力発電するぞー
裏の水路で発電をしたかったのですが、なかなかやる勇気が無かった。やれるのに、やらないのは無責任! なので、実行に移す事にしました。ボスコの敷地だけでは発電量が少ないので、水路のもっと上流からパイプを使って水圧を上げ、水車を回す計画を考えています。
役場で相談すると、下流で水路を使っている地域の方に了解をとって下さいという事なので今度説明に行ってきます。
健全な環境、低炭素な社会への取組みは歓迎なのかなと思いきや、長野宣言と少し温度差を感じました。
2回連続で再エネ関係の投稿、楽しい遊びの情報じゃなくてすみません。10月の初旬『雪国での屋根ソーラパネル設置の可能性』という講習会で下記の事を教わりました。
世界は、完全に自然エネルギーにシフトしている事。
日本がいかに遅れていて、国際的に身勝手な行動をしているか
こんなにひどい状況とは!知らなかった!反省しています。
そして
再エネ先進国ドイツの電力改革は、人口2000人の村の市民運動からはじまった。市民が自治体や大企業を動かしたり 、国のエネルギ ー政策を変えるきっかけを作る役割が 、日本でもできる可能性がある。と、
やらないと白馬村!と思い、目標を作り行動する事にしました。
講習会の講師 ノンフィクションライターの高橋真樹さんの本です。
詳しく書かれています。お勧めです。
ドイツの電力改革のきっかけとなった市民電力 「シェーナウの想い」の映画も刺激になりました。
皆さんも是非!
今の政治、行政、電力会社に何かモヤモヤした物を感じている方は是非読んで下さい。