省エネ改修工事「ボスコの省エネ…
未来への一手を考えるGREEN WORK HAKUBA
サーキュラーエコノミーを学び、実装につなげるワークショップ、『GREEN WORK HAKUBA2』に参加してきました。
私は、地元事業者のリアルな課題を解決してもらうって,とってもおいしい役目です。ちなみに皆さんめちゃくちゃ優秀です。ワークショップ企画書のボスコの紹介は、ウチのホームページより、はるかにわかり易い…!
サーキュラーエコノミーとは、「循環型経済」とも呼ばれ、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄の経済モデルに代わる、地球環境や労働環境にも持続可能性をもたせるオルタナティブな経済の仕組みです。
”自然をもっと体験、体感してほしい。自然を愛すれば大切にする”という私の要望に応える為、参加者の方からの提案は、
『解毒!引き算のホテルー』です。
早速プラン作成いたしましたのでこちらから
私は、お客さんの事を全然知らないんだなーとつくづく感じました。
「気づけばいつも、スマホやパソコンを眺めている」という、
普段、自然を意識しない方でも強制的?笑)に「自然って素晴らしい!」ってなる作戦です。しかも普通に旅行するのと比べると、187本の木が一日で吸収する二酸化炭素の排出を抑えられます。
まさに自然を守り(再生)、廃棄、汚染を産まないお客様が満足する旅の提案でした。
最先端の現場で活躍されている方とのワークショップ、とても新鮮で学ぶことが多かった。知らない事、間違っている事いっぱいあるなと改めて実感いたしました。 よってボスコは、美味しいビーガンメニューの勉強、リサイクルボックスの設置、地元で生産されるオーガニックなアメニティー(めっちゃたかいー)の設置について半年以内に実行します。
皆様,素敵な刺激をありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。