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子供の未来を守れる事を信じて!

コロナ禍で相変わらずトンネルの出口が見えない状況、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ゲストが少なくて雪がタップリで雪三昧な毎日と思いきや、ちょっと行き詰まっています。

自然エネルギー100%までもーちょっと!と意気込み
暖房の残すは、温まり難い箇所の対策のみ。。。どうする?
暖房機を設置?
高性能な窓に取り替える?
窓を変えるより暖房機のほうがコストが安い。

ん??????

これ以上薪の量が増えるの!これってエコなの?
建物の性能が低くて、野原で焚き火してる状態になっているかもー

 

世界の建物基準を調べると

アルミサッシは、使用禁止とか
18℃以下は、人権問題とか
人の体温だけで過ごせるとか
パッシブハウスすご〜とか

少ないエネルギーでもっともっと豊かな生活を送っている。

どこを目指せばいいのー
ということで
次世代の未来を守るため、何を何処までしたら良いのかちゃんと調べよ

パリ協定で『平均気温上昇を2℃未満に抑制する1.5℃未満への抑制が努力目標』が決まりました。そして世界は、2050年温室効果ガス排出量ゼロ に向かっています。

WWFの『2050年脱炭素社会に向けた 100%自然エネルギーシナリオ』より

使用するエネルギーの削減(省エネ)と、風力や太陽光などの再生可能な自然エネルギーへの転換(再エネ)の拡大を進めることにより、2050年までに日本として温室効果ガスの排出を、技術的にゼロにできる可能性を提示してくれています。

その中で省エネで暖冷房需要は35%に低減とありました。
暖房費65%以上※削減しないといけないと言う事です。

 

なかなか厳しい目標だけどもゴールがあれば目指せます。

私達の子供の未来を守れる事を信じて頑張ろー おー

 

by Koki

※2015年を基準としているので、ボスコの燃費は、平均より悪い方だと考え65%以上としました。

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