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雪国の屋根ソーラ稼働中

9月の中旬に6.6kwの屋根ソーラパネル設置して現在順調に発電中です。

大量の薪の山に比べるとこいつは、 軽トラ一台分くらいのパネルで1世帯分の電気エネルギーをこれからずっと作り続けます。未来だー なんか宇宙を感じる。

白馬村の積雪基準が3m以上になるのでなかなか進まないソーラの普及です。
ボスコの屋根雪は、1mも積もる前に滑り落ちるので大丈夫!と判断して、発電開始〜。
白馬村の補助金も頂いて、番号が1−1号って今年は1番乗りってことか?

パネルは、出来るだけ上の隅の方に付けて雪が上手に滑り落ちるように付けています。
雪の重みに耐えれるようにパネルの架台も通常より狭いピッチで入っているそうです。
あとは、棟に育つトンガリ帽子みたいな雪の塊が育つ前に落ちてくれると大成功ー!

ところで村内でも、そういう目で見ると、 何件か屋根ソーラ、森の中のソーラー発電所を見つけられました。
皆さん仕事早ねー ウチももっと大きく載せれば良かったかな?

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